ABOUT IMPLANTS
インプラントをつくる、3つの部分。
インプラントは、骨の中で支える人工歯根、その上の土台、見える人工歯を組み合わせて歯を補います。図の右側を上から順に、それぞれの役割を見てみましょう。

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上部構造人工歯
お口の中に見える歯の部分です。噛み合わせや見た目に合わせて、形・色・材料を選びます。
- 02
アバットメントつなぐ土台
インプラント体と人工歯をつなぐ部品です。人工歯を支え、歯ぐきとの位置関係を整えます。
- 03
インプラント体人工歯根
顎の骨に埋め込む部分です。主にチタンなどでできており、骨と結合して人工歯を支えます。
人工歯の材料や形、土台の種類、スクリュー固定などの方法は、位置・噛み合わせ・清掃や修理のしやすさを考えて選びます。
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なぜ、骨との結合を待つのでしょうか。

オッセオインテグレーション
チタンなどのインプラントと骨が直接結合する現象です。手術直後の機械的な固定と、治癒によって得られる骨との結合は異なります。
手術時にしっかり固定されても、骨との結合を得る過程では負担を管理します。仮歯を入れる時期や食事の制限は、骨の状態と手術内容に応じて指示します。
ABOUT IMPLANTS
天然歯に近い働きと、天然歯との違い。
| 項目 | 天然歯 | インプラント |
|---|---|---|
| 支え | 歯根膜を介して骨に支えられる | 骨と直接結合して支えられる |
| 感覚 | 歯根膜を通して力を感じる | 天然歯と同じ歯根膜はない |
| むし歯 | 起こる可能性がある | 人工歯・人工歯根自体はむし歯にならない |
| 歯ぐき・骨 | 歯周病の管理が必要 | インプラント周囲の炎症の管理が必要 |
| 毎日のケア | 歯磨きと歯間清掃、定期受診 | 形に合わせた清掃と部品・噛み合わせの確認 |
インプラントは、失った歯を補う有力な選択肢です。一方で、天然歯を完全に再現する治療ではありません。残せる歯を大切にしながら、適応を判断します。
ABOUT IMPLANTS
材料と製品は、設計に合わせて。
インプラント体には主にチタンやチタン合金が使用されます。当院ではストローマン、ノーベルバイオケアのインプラントを採用し、骨と補綴の条件に応じて選択します。
骨との結合を考慮した表面処理は、製品ごとに異なります。表面処理やメーカー名だけで治療の成否は決まらず、診断・手術・人工歯の設計・治療後のケアを含めて検討します。
インプラント体、土台、人工歯にはそれぞれ異なる材料を使うことがあります。過去の診断や反応があればお知らせください。
ストローマン・ノーベルバイオケアを厳選採用
骨の状態や人工歯の設計に合わせて、使用するインプラントを選択します。

ストローマン

ノーベルバイオケア
ABOUT IMPLANTS
治療の歴史と、これからの管理。
現在のインプラント治療は、チタンと骨との結合を調べる研究を基盤に発展してきました。材料や表面処理、歯科用CT、コンピューターによる計画、口腔内スキャンなどが治療に用いられています。
長期的な見通しを考える際は「何年もつか」だけでなく、定期受診できるか、清掃しやすいか、部品の管理や修理に対応できるかも重要です。
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