Riam+ リアム歯科クリニックインプラント専門サイト 理事長Instagram

ABOUT IMPLANTS

失った歯を、歯根から補う。

人工歯根の仕組み、材料、天然歯との違い。治療を考える前に知っておきたい基本を、図とともにご紹介します。

詳しく読む ↓
インプラントの構造。左に顎の骨に埋め込んだ状態、右に上から人工歯、アバットメント、インプラント体を示したイラスト

ABOUT IMPLANTS

インプラントをつくる、3つの部分。

インプラントは、骨の中で支える人工歯根、その上の土台、見える人工歯を組み合わせて歯を補います。図の右側を上から順に、それぞれの役割を見てみましょう。

インプラントの構造。左に顎の骨に埋め込んだ状態、右に上から人工歯、アバットメント、インプラント体を示したイラスト
1本のインプラントの構造を示したイラストです。実際の製品・治療方法により、形状や構成は異なります。
  1. 01

    上部構造人工歯

    お口の中に見える歯の部分です。噛み合わせや見た目に合わせて、形・色・材料を選びます。

  2. 02

    アバットメントつなぐ土台

    インプラント体と人工歯をつなぐ部品です。人工歯を支え、歯ぐきとの位置関係を整えます。

  3. 03

    インプラント体人工歯根

    顎の骨に埋め込む部分です。主にチタンなどでできており、骨と結合して人工歯を支えます。

人工歯の材料や形、土台の種類、スクリュー固定などの方法は、位置・噛み合わせ・清掃や修理のしやすさを考えて選びます。

ABOUT IMPLANTS

なぜ、骨との結合を待つのでしょうか。

インプラントと骨の位置関係を示す歯科模型
位置関係を示す歯科模型。骨との結合を撮影したものではありません。

オッセオインテグレーション

チタンなどのインプラントと骨が直接結合する現象です。手術直後の機械的な固定と、治癒によって得られる骨との結合は異なります。

手術時にしっかり固定されても、骨との結合を得る過程では負担を管理します。仮歯を入れる時期や食事の制限は、骨の状態と手術内容に応じて指示します。

埋入時期と仮歯の違いを読む↗

ABOUT IMPLANTS

天然歯に近い働きと、天然歯との違い。

項目天然歯インプラント
支え歯根膜を介して骨に支えられる骨と直接結合して支えられる
感覚歯根膜を通して力を感じる天然歯と同じ歯根膜はない
むし歯起こる可能性がある人工歯・人工歯根自体はむし歯にならない
歯ぐき・骨歯周病の管理が必要インプラント周囲の炎症の管理が必要
毎日のケア歯磨きと歯間清掃、定期受診形に合わせた清掃と部品・噛み合わせの確認

インプラントは、失った歯を補う有力な選択肢です。一方で、天然歯を完全に再現する治療ではありません。残せる歯を大切にしながら、適応を判断します。

ABOUT IMPLANTS

材料と製品は、設計に合わせて。

インプラント体には主にチタンやチタン合金が使用されます。当院ではストローマン、ノーベルバイオケアのインプラントを採用し、骨と補綴の条件に応じて選択します。

骨との結合を考慮した表面処理は、製品ごとに異なります。表面処理やメーカー名だけで治療の成否は決まらず、診断・手術・人工歯の設計・治療後のケアを含めて検討します。

アレルギーの既往は、事前に共有を

インプラント体、土台、人工歯にはそれぞれ異なる材料を使うことがあります。過去の診断や反応があればお知らせください。

ストローマン・ノーベルバイオケアを厳選採用

骨の状態や人工歯の設計に合わせて、使用するインプラントを選択します。

ストローマンのロゴとインプラント製品

ストローマン

ノーベルバイオケアのロゴとインプラント製品

ノーベルバイオケア

ABOUT IMPLANTS

治療の歴史と、これからの管理。

現在のインプラント治療は、チタンと骨との結合を調べる研究を基盤に発展してきました。材料や表面処理、歯科用CT、コンピューターによる計画、口腔内スキャンなどが治療に用いられています。

長期的な見通しを考える際は「何年もつか」だけでなく、定期受診できるか、清掃しやすいか、部品の管理や修理に対応できるかも重要です。

長く使うためのケアへ↗
参考:医院公式情報公式インプラント診療案内 ↗構造の解説 ↗天然歯との違い ↗歴史 ↗

掲載情報確認:2026年9月13日。個別の診断・見積書・術後の指示をご確認ください。